桐生山野研究会

藪歩きは数十年やった自分が大変だった姥穴

hisiyama

御当主(私とは同じ会員)は、あと2、3年は入ってもらいたくないとのお言葉でした。道を整備して、安全に見られるようになってから詳しい事は(入口とかルート等等)公開して、とのことでした。知りあいの次世代の当主になられる方は肯定的なお話でしたが、現当主のお言葉を尊重して写真以上の紹介は出来ません。一周をぐるりとイノシシ除けの柵があるので注意。

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薬師堂(だったと思うがうっかり忘れ)下の池のなかの石宮。 このようにイノシシよけの柵。
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桜の樹、樹囲約2,5Mの巨木が途中に。 姥穴の上にあるお宮。 これが伝説にある姥穴。奥行き2Mくらい。洞の高さは、やっと人間の膝を折ってやっとくらい。

このあとアッチ見コッチ見で、群大グラウンドのカーブのところのお地蔵様のところへ降りようと(いつも降りてるので)降りたら、数年前とまるっきり山の植生が変わって、超猛烈な藪(単なる薮でなく、要らない樹は捨ててあり、篠なども転べば大怪我すること有りの切り方)。この下りが今までで一番恐ろしかった。日光の於呂鞍(20年前)よりも大変だった。

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